参加者の声

NPO法人JOY Kids' Theater

〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷1-3-10 3F

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参加者の声

先輩プログラム受講者のコメント

第1期 山尾 楓子

現地の子供たちのパワーに圧倒!!
今までは、自分よりできる友達のことをただ、すごいな~と見つめているだけでした。でもNY でワークショップを受けて、私も自信満々に自分をアピールできるようになりたいと思い、帰国後ソロのチャンスで、真っ先に立候補しました。その時、初めて人に自分をアピールする楽しさを知りました。今の自分があるのは絶対、NY プログラムに参加したからと確認しています。

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また、今まで日本しか知らなかった私は、NY の空気を吸い生活することで、世界がとても広がりました。今も、落ち込んだ時などは大好きなブロードウェイミュージカルの曲を歌いながら、NY のことを思い出します。NY が私に与えてくれたものをこれからも大切にしていきたいです。

第2期・第3期 川口 愛佳

One for All,All for One をNY でも感じることができました。
3年生で初めてNY に行った時、英語がなかなか話せず、困って泣いてしまいました。でも、一緒に行った仲間や先生が、「大丈夫だよ!できるよ!」と励ましてくれました。とってもうれしかったです。JOY Kids Theater で学んだ、まさに、One for All,All for One をNY でも感じることができました。

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第2期・第3期 石井 ゆりあ

言葉が通じなくても聞く意志と話す意思があれば、友達もできるし、コミュニケーションにおいても自信を持てるということを学びました。
私は、初めてのNY で、行く前は英語もほぼ話せずとても不安でした。友達はできるだろうか、先生の言うことを聞きとれるだろうか、せっかくブロードウェイミュージカルを観れるのにセリフは聞きとれるだろうか、、、など、楽しみ以上に不安がありました。

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けれど、実際にNY に到着すると、優しい先生が、英語で英語を教えてくれ、日々少しずつ先生ともコミュニケーションできるようになりました。WS でも自分から話しかけたら友達ができ、移動教室の時に話したり、ランチしたり、とってもうれしかったです。

第4期 篠木 詩奈

最初から諦めずにやればできることを学びました。

私は、NY で日本では学べないことをたくさん学びました。一番の気づきは、最初から諦めずにやればできると言うことです。英語の歌を覚えるのが苦手で、最初は出来ないと思っていたけど、諦めずに繰り返し練習し、全部覚えることが出来ました。これからは何事も諦めずに頑張りたいです。

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第4期 山﨑 咲良

ミュージカルだけではなく、たくさんの経験ができました。
私が心に残っていることは、毎日毎日、電車の中でも英語の歌を聴いて、練習し続けたことです。その成果もあって、本番ではしっかり歌うことができました。それから、先生が作ってくれる毎日のご飯。まるで家にいるみたいにホッとしました。

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学校やWS だけではなく、お家のプールに入ったり、暑いに日はお庭で、流しそうめんをしたこともとても楽しくて心に残っています。ブロードウェイミュージカルでは、「On Your Feet」と言う作品が一番感動しました。夢に向かって頑張っている主人公が事故にあってしまいますが、最後まで諦めずに夢を叶えるお話でした。NY でミュージカルだけではなく、たくさんの経験ができたので、行けて本当に良かったです。

第4期 小山 りな

歌やダンスのスキルだけではなく、普段の生活面でも成長ができました。

私は、英語で歌を覚えることにとっても苦労しました。これまでに一度にたくさんのことを覚えたり、努力や集中して取り組むことを避け、楽な方を選んでいたことに気づきました。NY では現地の舞台に立つという大きな目標があったので、英語の歌を何が何でも覚えなくてはいけませんでした。

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私の側でずっと色々なことを教えてくれたり、努力や集中することの大切さ、暗記の仕方を教えてくれた先生方にはとても感謝しています。それと同時に、私は日本に帰国後、とても自信がつきました。授業中や、学級委員を決めるとき、それまでは殆んど手をあげることが出来なかった私が、意見を言うことができたり、「これをやるぞ」と決めたら、集中して取り組むことができるようになったり、学校のテストの暗記も得意になりました。2週間と言う短期間でしたが、歌やダンスのスキルだけでなく、普段の生活面でも成長ができてとても充実した夏休みでした。

第1期・第3期 佐藤 俊意 Teenlntensive

一緒にワークショップに参加した友人がベストを尽くしている姿に尊敬。

技術的なことはもちろん、他の生徒から学ぶことが多く、特に一緒に渡航した美海は英語がそこまで得意でないにもかかわらず、その中で自分のベストを尽くしている姿は本当に尊敬しました。与えられた環境下で全力を尽くすことの大切さを改めて実感させられました。

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こんな環境にいれることを両親、先生方、マーク、皆に感謝しています。常にこれからも与えられた学びの場を無駄にせず、どんな状況下でも全力を尽くせる人になれるよう、努めようと思います。

第3期 根村 美海 Teenlntensive

「自分が楽しめているか」はとても大切だと気付きました。仲間を励ましあったり、声を掛け合うことも、チームワークが深まり、お互いの緊張をほぐすのに必要なんだということを知りました。

NY では、ダンスメジャーとして参加しました。1日目から英語のシャワーやダンス詰めで、進みも早くてついていけなくて悔しかったです。

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でも、自分がやりたくてこのWS に参加したから、やれるだけ頑張ろうと思い準備しました。NY でお友達になった子も励ましてくれて、凄く心強かったし、何度も頑張ろうと思うことができました。リハーサルでは、緊張しすぎて楽しめない自分がいましたが、皆で頑張ろう!と励ましあったり、さっちゃんが「振りは間違ってもいいから楽しんで笑顔でやっておいで。」って言って下さったりして、楽しもうと心から思うことが出来ました。JOY をやってから、素直に心から笑うことができて、本当に好きなことはこれだと思うことが出来ました。

第3期 黒田 汐音 TeenIntentive

日本人として、周りに気を遣える繊細な心や努力を怠らない謙虚な姿勢は決して忘れず、NYで学んだことを活かして今目の前にあることから頑張りたい。

ダンスのクラスでは、"表現力"の大切さと難しさを感じていた。先生が言ったことだけしか意識できなかった自分に対して、Dance Majoの他の皆は表情の変化、メリハリがしっかりしていてすごかった。

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普段から踊っている時も常に鏡を見ながら研究していて、それぞれ個性を出していた。自信を持って思いっきり楽しさを表現することで、お客さんにも楽しさが伝わる、いいダンスになるんだなと思った。-中略-全ての先生が一人一人と真剣に向き合って教えてくれて、それぞれの考えや、貴重な体験談、アドバイスやメッセージを惜しみなく私達に伝えてくれた。日本人は自信を持ちすぎる人に抵抗を持つ傾向があるけど、こういう場面で消極的になってしまうのは、とっても損をすると感じた。
WS以外でもBig Familyで18日間過ごす中で、挨拶、お手伝い、周りを見ること、優先順位、当たり前だけど、忘れてはいけないことの大切さをたくさん感じることができた。そして、尊敬する人たちと一緒に過ごせてとても幸せだった。

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